今度家族が入院したときしたいことリスト
昨年、同居している家族がヘルニアで1週間くらい入院したことがあって
実をいうと、そのまた1年前にも別の病気で1ヶ月ちょっと入院したことがあって
なんというか、こういうのは重なるんですかねー。もうそんなに若くないし。
一人で勝手に「これは、今年も絶対何かあるぞ、、、」と恐れています。
2年前の入院はかなり急遽決まって、手術はしてないけどそれはもうドタバタと毎日が過ぎ去って
何をどうしたのやら何が必要だったのか、全然覚えてない。
その点去年は、1ヶ月前には入院日が決まってたのでゆっくり準備ができた。
そして入院時にはその都度反省点なんかをメモしてたので、それを記録しておく。
ちなみに去年入院した病院は、都内にある小規模病院。詳しくは知らないけど見た感じでは短期入院の方が多い印象だった。びっくりしたのが身の回りに必要なもの(コップ、パジャマ、タオル、ティッシュ、ウェットティッシュ、下着までも!)はほとんど病院側が用意してくれて、毎日着替えを届けに走らなきゃいけない、なんてことがなかったこと。病院によりけりだと思うけど、家族の負担をできるだけ少なくしようとしているところにすごく好感が持てた。核家族で共働きな身としては本当に助かった。そんな中での反省点。
- 飲料水として2リットルのミネラルウォーターを持って行ったけど、術後の体で2リットル=2キロを持ち上げたり、コップに注いだりするの無理。夜中ひとりのときに水飲みたくてもなかなか飲めなかったらしい。軽く怒られた(てへ)ケチらずに持ちやすい&飲みやすい350mlのペットボトルをたくさん買ってればよかったな、と思った。
- 入院した病室の棚全部、鍵がついてなかった。びっくり。事前に「貴重品はできるだけ持ち込まないように」みたいなプリントをもらってたけどなるほどそういうことかー。結局、後日小さめのスーツケースと鍵付きのチェーンを持ってきて、ベッドにスーツケースをチェーンでくっつけて、財布やPCはそこに保管した。
- 荷物や入院時着てた洋服を掛けるためにS字フックとかハンガーがあると良い。
- 必要だったのは、暇つぶしグッズ(本とかゲーム)、ひげ剃り、クッション、スリッパくらいだった。楽ちんになったなー入院も。
ということで、病院がほとんどいろんなことをやってくれたので反省点といってもたいしたものはないけど。今度は気をつけたいなー。
「今度」がないのが一番いいけど!